2022年、これまでストア方式と紙の作業票が中心となっていた当社の生産工程の管理がDX化され、進捗や工程が一目で確認できるようになりました。
簡単にご紹介します。
①QRコードの作成
![](https://www.tokushima-cam.co.jp/wp/wp-content/uploads/2023/04/QRtouroku.jpg)
②各工程で進捗を記録
![](https://www.tokushima-cam.co.jp/wp/wp-content/uploads/2023/04/IMG_8637.jpg)
![](https://www.tokushima-cam.co.jp/wp/wp-content/uploads/2023/04/IMG_8628.jpg)
![](https://www.tokushima-cam.co.jp/wp/wp-content/uploads/2023/04/IMG_8642.jpg)
③完成・出荷
![](https://www.tokushima-cam.co.jp/wp/wp-content/uploads/2023/04/出荷画像-1.jpg)
![](https://www.tokushima-cam.co.jp/wp/wp-content/uploads/2023/04/MZ画面-1.jpg)
このように、今どこで加工されているか、いつ誰が加工したかを一目で把握でき、品質管理とトレーサビリティの管理に役立っています。
とはいえ、
設計も加工も検査もやはり技術をもった「人」が行います。
これからも高品質なカムを責任を持ってお届けします。
徳島カムの生産管理システムは自社開発・運用をしております。
生産管理システムにご興味のある方の見学も受け付けております。